前日(5月3日)に、風呂場で、家内がシャワーの位置がここにあれば良いという希望があったので取付位置を変えました。
 それと、手すりですが、ここにつけて欲しいと言ってたので、それも取り付けました。風呂場はこけやすく、危ないので手すりなどはいくつあっても良いと思いました。

 

 翌日(5月4日)は、残っている育苗箱のプールに水を入れました。天気が良いので、2~3回は水を汲んでいれました。まだ青いです。
 このままの状態であってほしいと思いますが、無理でしょうね。米のとぎ汁を入れると元気になるように思うのは私だけでしょうか?


 朝は、田んぼの水の張り具合を見に行きました。大きいほうの田んぼが減ってきたので、水を入れました。できるだけ、夕方に水を入れて、朝は水を止めるのが良いです。
 それと、家内の病院の付き添いで2~3日空けるのは難しいです。このように、毎日水の管理ができないと大変です。
 ただ、水の量をどれだけ入れれば、朝も夜も同じ状態になるのか調べていますが、難しいです。大きいほうの田んぼは、水持ちがよいので半日は水なしでも大丈夫です。
小さい方の田んぼは、水持ちが悪いので水を止めると5時間ぐらいで水を入れないと足りなくなります。その時は、ホースを2本にして、水を大きいほうの田んぼから取って入れています。

 その後、草刈りをしました。大きいほうの田んぼの山側です。田んぼのすぐ上の所もしたかったのですが、もし、刈ると葉っぱが落ちて、苗を切るか上に乗って成長を悪くするので、苗が大きくなるまで刈ることが出来ません。

 水を張った時点で刈るときに、その場所は後で刈っても大丈夫と思ったのですが、思いのほか葉っぱが良く飛ぶので、これはダメだとわかりました。


 終わってから、少し気分が悪くなりました。脱水症状の一歩手前なのかわかりませんが、食後に水分を取り横になって眠りました。 

 5月5日は、昨日の気分の悪さが無くなってほっとしました。

 朝は、田んぼの水の張り具合を見に行きました。夜に水を溜めて朝は水を止めるのが良い理由は、田んぼの水温が高いと稲の成長が促進されるのです。

 所が、小さい田んぼに水を止めると昼までにかなり減ってきます。

 

 午前中は、植えていない田んぼに雑草が大きくなったので、周囲は草刈りをして、田んぼには耕運機で鋤きました。


 午後からは、害獣忌避として2番目の小さい田んぼにトタンとメッシュをかけました。地面に棒を突き刺すとすぐに下まで下がりました。
田んぼの水で柔らかくなっています。これが水持ちが悪い原因です。理由はモグラの穴があるかもしれません。


 秋の収穫後に田んぼの修理をします。

 その後、田んぼの水が張ってきたので、小さい方の田んぼはホースを1本で流し、大きいほうの田んぼは水を入れました。


 これからは、小さい田んぼ、大きい田んぼというよりも田んぼの名前をつけることにしました。
 広田(ひろた)、小田(こた)、中田(なかた、植えていない田んぼ)とつけます。中田は道路の反対側にあります。

 

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