害獣だけでなく害鳥も
5月7日は予想通り、コロナウィルスによる非常事態宣言の延長となりました。
陽性になっているにもかかわらず、自宅待機どころか、ゴルフに行ったり、バーベキューをしたりすれば、沈静化するどころかクラスター爆弾になっています。
ここは、我慢のしどころでしょう。
さて、育苗箱の苗の先が黄色くなってきました。15日まで後1週間、それから植えるまで1週間です。大丈夫かな?
暖かい水をプールに入れています。時折、米のとぎ汁も入れています。ぼかし剤も入れようかな?
水の管理がだんだんわかってきました。ただ、毎日の管理ができるうちは良いですが、そうでないときは難しいです。
それから、枝豆の種をポットに入れて育てた所、双葉が出てきて喜んでいたら、翌日には、鳥に全部食べられてしまいました。
恐るべし、田舎の害鳥!カラスかな?
大阪ではこんなことは無かったです。自宅で育てて、畑に移植しして寒冷紗などをかけました。
今回は、畑でポットで育てたのが悪かったと思います。ポットや苗箱でも寒冷紗をかけるかトンネル栽培をしないとだめですね。
勉強になりました。
また、枝豆とオクラ、ゴーヤ、しし唐の種をポットに植えました。
5月9日に、大阪にあるトンネル支柱や害鳥防除のネットや寒冷紗などを取りに行きました。帰るときに、国華園に寄って、トマト、ピーマン、茄子の苗を買いました。
サツマイモのツルやスイカ、トウモロコシを育てたかったのですが、今回は見合わせます。というのは、対策がそこまで準備できないと判断したからです。
リフォームや大阪での片付けやコメの収穫の時に猪がやってこれないようにトタンとメッシュを周囲にかける作業があるからです。
猪というのは、一度荒らすと必ず、毎年同じことを繰り返します。また、田んぼに入ったら、その年のコメは食べられません。コメ作りをやめた田んぼをいくつか見てきました。
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