まだ、梅雨が明けない
8日
午前中は、田んぼの除草をして、午後からは、Oさんの母親が亡くなったのでお通夜に行きました。
人が多くて密になってちょっと心配しました。明日は告別式ですが辞退するつもりです。というのは、田んぼの除草を急いでいるからです。田んぼの分けつがあまり進んでいないので、早めに肥料を入れ、できるだけ、雑草が無く稲だけになった田んぼに肥料を撒いた方が十分行き渡るので、雑草抜きを急いでいます。
一般に弔問客にはお茶とか砂糖とかの品をお配りしますが、お寿司をもらったのは初めてです。家へ帰って、家内と一緒に寿司を食べました。
9日
天気が曇りなので、除草を始めました。お昼ごろに急な雨が降りました。和歌山全域に竜巻注意報が出ました。そのせいか、強い雨が降り、その時は、畑で胡瓜としし唐を収穫している最中でびしょ濡れでした。
昼食時に、しし唐の種を除いて生で食べました。美味しかったです。種は、とても辛いですが実は美味しく食べられます。但し、採りたてでないと甘さが出ません。
午後からも作業を続けて、終わって帰ると、寿司が2つもらいました。告別式に参加していないのに恐縮しています。
除草作業が思ったよりも進み、2日間で終わりそうです。
10日
やっと、田んぼの除草が終わりました。綺麗になりました。後は、肥料を入れるだけです。今日も、隠元と胡瓜の収穫をしました。毎日、1本切って、味付けなしで、食べています。胡瓜本来の味がして甘くて美味しいです。隠元は隣のTさんに全部あげました。
南瓜が立派に育ってきました。しかし、収穫時期になると猪が食べに来るかもしれないのでどのように対策するか思案中です。頭が痛いわ!!
11日
朝、7時から中山間のメンバーで、川から水を引いて、田んぼに流す水がスムーズに行くように、周囲の草刈りと泥の撤去をしました。『いだち』といいます。意味を調べようとネットで調べましたが、何も出てきません。どういう意味なんだろう?
役場から鉄板を購入してもらったので、少しずつ用水路の蓋をしていきます。
12日
午前中は曇りなので、まず、田んぼの水の確認をしてから、イチジクの剪定と畑の除草作業をしました。雑草がかなり早く伸びています。坊主のように刈るのではなく、少し、残した方が余り伸びないようです。10㎝残すのが一番ですが、見た目で刈り足りないと思われるし、電柵では電線に当たるので、5㎝が良いようです。午後からは、雨が降り始めました。止んだ頃を見計らって、田んぼに肥料を撒きましくでhた。
後1回は撒く予定です。肥料無しで育つには、藁と蓮華で可能と言われましたが、蓮華が無かったので肥料不足で分けつが出来なかったのだろうか?
まあ、農薬では無いのでましですが・・・。
写真をどうぞ
イチジクの剪定 遅いけど、密集していましたので、少なくしました。カラス対策は
防鳥ネットで防ぎます。
除草を終えた田んぼ 道具を使っても、結局は手を使うのが一番です。
畑の除草作業 まだ終わっていませんが、土が粘土質なので、畑の土に変える必要があります。具体的には、馬糞でたい肥を作り、もみ殻で土が引っ付かないようにします。土の下は水が溜まっています。水はけの良い田んぼには何年かかるだろうか?
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