田んぼに畑にその周囲に
24日、山の上から道路まで持って来た箱罠を設置しました。仕掛けはせずに、餌だけ撒きました。しばらく様子を見ていましたが、来ていないようです。
箱罠の後ろに、ネットをかけておきました。
防獣の意味ではこれで、一安心です。
箱罠の前の所で来たと思われる足跡や土の露出などがありました。この辺りでは
ネットがありません。自由に行き来できるので設置前の対策をしました。
鹿の足跡です。デジカメのケースで大きさが分かります。
その日に代かきをする予定でしたが、箱罠の移動で体力と時間を費やしたので翌日になりました。
次の日は、耕運機を出して脱穀機を倉庫に入れました。耕運機を出したついでに、道路の反対の田んぼの田起こしをしました。午後からは、代かきをしました。
田起こしで、間隔をあけるのは耕運機が傾かないようにするためです。
両側のタイヤが柔らかくなる位置にすると傾かずに鋤くことができます。
間隔を空けないで鋤くと傾いて進みにくくなります。
間隔は60cmと決まっています。
田起こしを終えた田んぼです。後は、水を入れるだけです。この田んぼは、水利組合からの水をもらうので、5月になります。当然、田植えもその時期になります。
代かきを終えた田んぼ
レーキでならせば綺麗になります。
レーキでならす前に、周囲の代かきが出来なかった所を鍬で起こします。
広いから大変です。
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