リフォームが始まらなくて焦った。
家が決まってから、家内と相談して、残しておくものと不要なものを家主さんに伝えて、片付けてもらいました。片付けが終わったのが、9月の始めでした。
既にリフォーム業者を決めて9月末には見積もりを出してもらいました。工事終了の期限は2月10日なので、3カ月もあるから、年内に終えるだろうと楽観していました。
10月に見積書を役場へ提出したら、不備があって、再度書き直してもらいました。そんなことが2回ほど続きました。また、襖の張替は補助金が出ないと言われました。
最終的に、見積書を県に提出できたのは、12月に入ってからでした。その時は、軽く考えていた工事終了の期限に、間に合うかどうか本当に心配になりました。
年が明けてからは、すぐに、水道の開設をお願いしました。開栓したら、水道管が破裂していたので水が噴き出していました。近くの業者を教えてもらって行ったら、留守でしたので、自分で直すことにしました。この水道管は給水管ではなく給湯管でした。
最初は、塩ビ系の管を繋ぎましたが、何度も失敗しました。結局1月の終わり頃に繋ぎ終わりました。風呂の水栓をひねると、水が漏れています。水栓を買って取り付けたら直りました。灯油の使い方を教えてもらおうと、この家に利用していた業者を紹介してもらいました。
近くに住むガソリンスタンドの人で、見てもらったら塩ビ系の管は使えないと言われました。その理由は、お湯だから塩ビ系は溶けて必ず漏れるから銅管でないとだめ無理と言うことです。さらに、銅管の接続の仕方も教えてもらいました。
それで、コーナンプロのように業者が買う所へ行って銅管を買って取り付けました。2月の初めに、やっと繋ぐことが出来たときは、勉強になって水道管の工事がわかるようになりました。
以来、水漏れが無いか?時々、調べていますが、今の所は大丈夫です。
また、役場から許可が下りて、リフォームを1月から始めて、1月末でリフォームを終えて、2月3日付で住民票の提出をしてから、工事終了の提出を済ませることができました。
写真はリフォームが終わった時のです。
珪藻土の壁塗りと畳替え。
珪藻土の壁塗りとフローリング
トイレの水と便器
2か所のフローリング
自分で修理した写真です。
この管から漏れました。同じものがなくて代用品を使いました。
塩ビ系を外して銅管に替えました。
水栓そのものを変えました。