■ - yatika124’s diary

２３日
　夜中から雨が降り続いています。午後からは、小雨になりました。ずっと家の中です。

２４日
　上の方に設置した檻に餌を撒きました。まだ、登録証がないので、開けっ放しです。案の定、綺麗に食べられています。猪か鹿か？
　この日は、草刈り中心に行いました。それが終わると、倉庫作りです。大きさを広げました。水平にするために糸を張りました。時間がかかりすぎて、途中でやめました。
こんなので来年までに間に合うのだろうかと心配になりました。
　　　

２５日
今日は、特定検診日です。８時からの受付なので、７時３０分に家を出ました。その前に前日に仕掛けた小動物用罠にアナグマが入っていました。
倒れていたので、地面の上に置きました。
　ちょっと大きいアナグマです。とりあえず、検診が終わるまでこのままにしました。
検診で残念なのは、余りにも寒くて血圧が上がっていました。車の中でブルブル震えていたので温度を上げましたが、温もったら今度はセンターの中がとても寒かったです。
もっと暖房を利かしてほしいです。
　しかし、みんな応対も親切で、雰囲気も良かったです。帰りに、スーパーへ寄って、お昼ご飯のオカズを含めて色々買いました。

　帰ったら、隣のSさんが来ていました。早速、話をしてアナグマを見せてから、昼から止めさしをしました。電気なので一瞬で済みました。それから、山へ埋めました。
可哀そうという意見もあるでしょう。
　イチゴ、スイカ、トウモロコシ、柿などの農作物の被害と家の下に穴を掘ると地震が来たら倒壊します。
　一度、味を占めたら、得意の穴掘りで荒らされます。被害が起こる前に対策が必要です。ただ、誰でも捕獲できるのではなく、狩猟免許が必要であることを付け加えておきます。
　その後の作業は、薩摩芋を収穫しました。紅芋と安納芋です。ホクホク型とネットリ型です。
　土付きのままで、乾燥させて保存方法と食べる時期をネットで調べてプリントアウトしました。
　アナグマはまだ他にいるかもしれないので、再び仕掛けをしました。それから、キャベツの苗を畑に植えました。後は、１１月から玉ねぎ苗とエンドウ豆を植えるのみとなりました。

２６日
　家内の循環内科の診察日です。それが終わると、友達と一緒に鍼灸院へ行って、おしゃべりをします。その間私は、家に寄って、娘のものを整理をしました。

　久しぶりの家内おしゃべりで楽しかったと言ってました。帰りは遅くなって、道は真っ暗です。田舎の道は街路灯がありません。走っている途中で、鹿に出くわしました。

ビックリしました。当たらなくて良かった。当たったら、車が凹んで修理費がばかになりません。やっぱり、夜は走りたくはないです。

２７日
　前日に連絡のあった役場へ行って、登録証をもらいました。郵送でもしてくれたら良いのに変なの？
　さて、帰りに、隣のTさんんの田んぼにはさがけをして東京へ帰ったのですが、２回あるいは３回ほど侵入してあ荒らされていました。
　近くまで来ると新しいフェンスが無理やり引っ張るか押すかして隙間を通って行ったと思われます。
　早速、Tさんにメールで知らせました。明日に和歌山へ来るとありました。

　登録証をもらったので、早速、上の方の箱罠に仕掛けをしました。しかし、猪ではなく鹿が来るらしいと聞いていたので、仕掛けは鹿用にしました。
　鹿は首が長いので、バーが低いと上から餌を食べるので仕掛けにかからず、上にあげます。猪はその逆です。
　隣のSさんと一緒にTさんの田んぼを一緒に行って、フェンスにワイヤーで閉じる補強をしました。今年はこれで終わっても来年は違う方法で入られるかも？

　常に、どこから入るか考えなければいけません。だろうではなく、かもしれないという気持ちを今回の私の田んぼで荒らされたことで学びました。

２８日

　小動物用檻はかかっていません。ということは他にはいないことがわかり、安心です。午後から、３つ目の檻を移動させました。途中までは大変だけど一人で運びました。急斜面では難しいのでSさんに頼んで一緒に運ぶことが出来ました。

　これで、１つ目は山の上の方に、２つ目は丘の上の山椒の近くに、そして３つ目は竹林の近くです。

　２つ目の檻は仕掛けを忘れたので明日、家内が娘の所へ行くので帰りに寄って仕掛けを持ってきます。

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